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945件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

働くということだけでも、地域に産業として根付いている場合も重々あると思いますし、単純にお金を稼いでということのみならず、自分アイデンティティーみたいなこととして位置付けている場合もあろうと思いますので、この点の雇用の公正な移行の在り方をどう真剣に具体化して考えていくのか、機動的に直していくのかということについてはしっかりと御検討いただきたいと思いますし、何かあれば引き続き議論をしてまいりたい、このように

小沼巧

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

戸籍の電算化のときに、今使用している漢字で、今、常用漢字ですね、それで承諾してくれた方もいるんですが、やっぱり個人によっては自分アイデンティティーだと考えている方も多くて、いや、変えませんよと、これ代々受け継がれてきた名前ですからと。当然だと思うんです。  これまで、そういったことを自治体では、住民に、人に合わせて対応してきたんですよ。

岸真紀子

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

租税条約投資協定でございますが、これは、今のJICAの理事長北岡伸一先生が以前おっしゃっていたことなんですけれども、ビザンチン、イスラム、モンゴルに侵略されて、トルコ、ロシア、イランに挟まれて、よくアイデンティティーを失わなかったなということをおっしゃっていました。ジョージア、人口三百万人ちょっとの、言ったら小さい国でございます。

辻清人

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

やはり受皿というか、外国人とどう向き合っていくのかという、戦後七十五年、国際社会の中で日本として戦後の独立の後に生きてきて、この議論もなかなかちょっと早いところクリアしておかぬと、この国際社会の中でどう生きていくのかということを、改めて日本アイデンティティーとかそういったところが問われるような、そんな大きな論点になっているのかなというふうな気がいたしました。  

屋良朝博

2021-04-20 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

東北大学にとってのこの十年間は、社会と共にある大学というアイデンティティーを確立した期間でもございます。  このような社会課題に向き合う本学の成果を、持続可能でレジリエントなグリーン未来社会の構築に向けて生かすために、カーボンニュートラルもこれに含まれますけれども、この四月には、グリーン未来創造機構を創設してございます。

大野英男

2021-04-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号

それは、ファミリー、家族としての氏というアイデンティティー個人アイデンティティーとしての旧姓を法的に使い続けることができる、両方の意味があるかなという意味でございます。  今、お手元に、資料として、「夫婦の氏に関する議論概要について」という紙をお配りをいたしております。  現在、夫婦の氏に関して、たくさんの案が出されております。  

稲田朋美

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

主な意見概要を紹介させていただきますと、まず、この制度に対する賛成意見といたしましては、婚姻により氏を改める者の社会生活上の不利益を回避する必要がある、氏を含む氏名が個人アイデンティティーに関わるものである、夫婦同氏を強制することが婚姻障害となっている可能性があるといった意見があるものと承知しております。  

小出邦夫

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これは、子供アイデンティティーを尊重するとか、里親自分の苗字、氏を子供に押しつけるべきではないという考えであると。一方で、お子さんの希望、気持ちであったり、将来の養子縁組などが視野に入っている場合は里親の氏を名のることもあって、最終的にはケース・バイ・ケースだというようなお話だったと思うんですが、これは政府としてもその見解に変わりがあるのかないのか、伺います。

井出庸生

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

平成二十七年十二月に出されました選択的夫婦別氏に関する国家賠償訴訟請求の最高裁大法廷の判決においては、婚姻によって氏を改める者にとってアイデンティティー喪失感を抱くなど不利益を受ける場合があることは否定できず、これらの不利益は氏の通称使用が広まることにより一定程度は緩和され得るものであるとの憲法二十四条との関係が述べられている一方、夫婦同氏制度は我が国の社会に定着してきたものであり、社会の自然かつ

丸川珠代

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

一方、アイデンティティー喪失ということについては、これは憲法二十何条でしたか、済みません、平成二十七年の判決でも、これは微妙な触れ方なんですが、婚姻によって氏を改める者にとって、アイデンティティー喪失感を抱くなどの不利益を受ける場合があることは否定できずということで、人格権に対して配慮する議論というものについても触れているわけでありまして、これはまさに、ここからもう一つ判決が出るかどうかということも

丸川珠代

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

こういうことがあったんですけれども、どう思いますかというんですけれども、そこは、設置者がそういう校則を作るに至った過去の経緯ですとか、あるいは私立の学校でいえば、いわゆる建学の精神だとか学校としてのアイデンティティーだとかいろいろなものがあるので、一概に外からいいとか悪いとか、外から理不尽だとかというのはなかなか言いづらい部分もあると思うんです。  

萩生田光一

2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

そういうことを考えると、ルーツ、アイデンティティーとしては三つないし四つ以上というようなマルチカルチャー子供たちというのは多数おりまして、そこに、例えばそういった子供たち自分らしく生きていける、あるいは日本社会の中で生きていくことを誇りに思うというようなことを実現していくためには、国籍自体選択の余地があってもいいのではないかというふうに思います。  

田中宝紀

2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

こうした方々が、移民でない、日本社会一員でないというような前提の下、様々な施策が組まれていることが、特に世代を重ねた子供たちが成長していく過程でアイデンティティークライシスの引き金となったりするようなこともあります。私は日本で生まれて育っているのに、いつまでたっても日本社会一員と認められている感じがしないというようなことですね。  

田中宝紀

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

ここの資料にもありますように、提供者を知ることはアイデンティティーの確立などのために重要なものだ、子供の福祉の観点から考えた場合、このような重要な権利提供者の意思によって左右され、提供者を特定することができる子とできない子が生まれることが適当でないとの意見が半数以上を占めまして、この出自を知る権利は、全面的に開示ということで結論が出たわけです。  

才村眞理

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

その方々アイデンティティーが、結局、それがわかったときに一夜にして崩れて、生きていく意味が見出せないほどつらい日々を過ごしておられるのを見て、何か少しでもサポートできる方法はないだろうかということで、先ほど申しましたライフストーリーワークという援助方法を活用することを考えて、そして実践し、この援助活動を世の中に広めたいということで、今、AIDで生まれた子供たちと一緒に啓発活動も行っております。  

才村眞理

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

こういうところは、今の地銀経営基盤といいますかアイデンティティーを失って、いうようなものになってきたんではないかというふうに思うわけでありまして、いま一度やっぱり地銀地域密着戦略を本当に組み立て直さないと、ただ合併して統合しても、またメガバンクにはなれない、密着型にもなれないと、同じことを繰り返すんではないかと思うんですけどね。

大門実紀史

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

ていく、会社の面倒を見ていく、提案をすることこそ、その信用リスクに対する最も有効な対策だということをおっしゃっておりますし、何より協同組織、これは私は地銀にも通じると思うんですけれど、本来は自らの営業地域から逃れることはできないと、地域で生きていくんだと、地域運命共同体なんだということでありまして、地銀がぼんぼん統合して、店舗の統廃合して地域から去っていくということそのものが、もう地銀そのものアイデンティティー

大門実紀史

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○阿部委員 私が大臣に、御理解されていると思いますけれども、受けとめていただきたいのは、アイデンティティーの一部だということなんですね。  私も長年小児科医をやってきて、やはり自己肯定感の持てないお子さんは本当にいろいろな意味で生きづらい。そして、自己肯定感というのはどこから来るのか。

阿部知子

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

実は、こういう条約物は英文として読んだときの方がわかりやすいものも多々ございまして、日本語が難しいということもあろうかと思いますが、簡単に言うと、子どもの権利条約の七条では父母を知る権利、第八条では子供アイデンティティーを保持する権利の尊重、一言で言うと、というふうに言えると思います。  

阿部知子

2020-11-24 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

手話はコミュニケーションの手段というだけでなく、その人がその人らしく生きるためのアイデンティティーでもあります。  国に先立ち、全国の地方自治体では手話を言語と定める手話条例を制定しており、全日本ろうあ連盟によると、二〇二〇年十一月九日時点で三百七十自治体で成立しています。聾者にとって手話が大切なものであるということは社会共通の認識と言えます。  

舩後靖彦